マザーズ指数は3日続落、投資家心理悪化

東証マザーズ指数は前週末比9.73ポイント安の975.33ポイントと3日続落。
時価総額上位のアンジェスやBASEなどコロナ関連銘柄が相場の上値を抑える要因となっている。他では、前週マザーズ市場に新規株式公開(IPO)したi3も売られた。
値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は216となった。
 
個別では、フィーチャ、アイキューブドシステムズ、Branding Engineer、KIYOラーニングが年初来安値を更新。Welby、Macbee Planet、フィードフォース、ツクルバ、関通が売られた。
 
一方、Aiming、sMedioが一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ、ジェネレーションパス、ロコンド、メルカリ、マクアケなど8銘柄は年初来高値を更新。ライフネット生命保険、global bridge HOLDINGS、パワーソリューションズ、Fringe81、イノベーションが買われた。

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