東証マザーズ指数は3日続落し、5.12ポイント安の1161.65で前引けを迎えた。
日経平均は米国株安と円高を嫌気して売りが先行し、下げ幅を3桁に広げる場面もあったが、急速に切り返してプラス圏に浮上した。
マザーズ銘柄もリスクオフムードの後退とともに買われたが戻し切れなかった。
値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は147となった。
個別では、アプリックス、うるる、オンコセラピー・サイエンス、ナノキャリア、メドレックスなど6銘柄が年初来安値を更新。HEROZ、そーせいグループ、ブライトパス・バイオ、グローバル・リンク・マネジメント、データホライゾンが売られた。
一方、みんなのウェディング<、PR TIMES、アークン、ユーザベース、ソウルドアウトなど8銘柄が年初来高値を更新。リボミック、アドウェイズ、ALBERT、ファイバーゲート、ユーザーローカルが買われた。
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