マザーズ指数は3日続落、一時プラスも最後売り優勢

東証マザーズ指数は前日比5.54ポイント安の1313.38ポイントと3日続落した。
朝は安く始まり、目先的な売り需要の一巡後はプラス浮上。しかし大引けにかけて全般相場が崩れて新興市場も連動した。
値上がり銘柄数は99、値下がり銘柄数は139となった。
 
個別では、ユナイテッド&コレクティブがストップ安。イオレは昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル、バーチャレクス・ホールディングス、Jストリーム、イノベーション、ベネフィットジャパンが売られた。
 
一方、オイシックスドット大地がストップ高。フィル・カンパニー、ロードスターキャピタル、SHIFT、日本動物高度医療センターなど9銘柄は昨年来高値を更新。アイモバイル、ハイアス・アンド・カンパニー、エルテス、アイティメディア、HANATOUR JAPAN<が買われた。
 

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