マザーズ指数は3日続落、パークシャ、テックポイントが売られる。

東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比0.56ポイント安い1291.28だった。

個別では、農業総合研究所、クックビズが昨年来安値を更新した。
人工知能開発のパークシャが売られ、フィルカンパニーも下落した。
エルテスやテックポイント・インク、シェアリングテクノロジーも売られた。

半面、創薬ベンチャーのナノキャリアが、製薬会社セオリアファーマと業務提携に向けた検討を開始すると発表しストップ高となった。
旅行会社のハナツアーJがインバウンド関連の見直しで一時ストップ高となった。
じげん、ラクス、ダブルスタンダードなど14銘柄は昨年来高値を更新し、旅工房、イトクロが買われた。

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