マザーズ指数は3日続伸、買いが優勢

東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前週末比17.05ポイント高い759.71だった。
前週末の米国株高など外部環境の落ち着きを眺めて買いが優勢となっている。
引き続き個人の関心は値動きの軽い中小型株やテーマ銘柄に向かっている。
アンジェスやTKPが上昇した。このほか、サイバーセキなど直近の新規株式公開(IPO)銘柄も物色された。
値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は49となった。
 
個別では、シンメンテホールディングス、プレシジョン・システム・サイエンスがストップ高。ベガコーポレーション、メディカルネット、スペースマーケットは一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO、弁護士ドットコム、プロレド・パートナーズ、リビングプラットフォームなど6銘柄は年初来高値を更新。アイリッジ、エードット、ランディックス、シノプス、ロコンドが買われた。
 
一方、ピアズ、チームスピリット、トライステージ、グローバルウェイ、インタースペースはが売られた。

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