東証マザーズ指数は米国市場が大幅上昇したことを受けて、続伸した。前引けは前日比14.78ポイント(1.18%)高い1268.26だった。
時価総額が大きいIT(情報技術)関連銘柄が上昇したことが支えとなった。
値上がり銘柄数は248、値下がり銘柄数は80となった。
個別では、ミンカブ・ジ・インフォノイドがストップ高。日本ファルコム、クラウドワークス、テックポイント・インク、アルーなど5銘柄は昨年来高値を更新。ピアズ、ユーザベース、ベストワンドットコム、Fast Fitness Japan、ケアネットが買われた。
一方、グランディーズ、バンク・オブ・イノベーション、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、モダリス、Jストリームが売られた。
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