マザーズ指数は3日続伸、押し目買い

東証マザーズ指数は前週末比3.16ポイント高の843.52ポイントと3日続伸した。
前週末の米株安が投資家心理にネガティブに働く一方、大きく売り込もうとする動きは限られ、祝日を前にもみ合い展開となっている。
マザーズ指数が下値のめどと目される840ポイント近辺まで調整しているため、短期的な戻りを狙った買い出ている。ユーザベースやそーせい、ロゼッタが上昇した。
値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は93となった。
 
個別では、ピーバンドットコム、コプロ・ホールディングスが年初来高値を更新。クックビズ、ロゼッタ、トランザス、キャンディル、ブランディングテクノロジーが買われた。
 
一方、ALBERT、ウォンテッドリー、リックソフト、Welby、みらいワークスが年初来安値を更新。エディア、アクトコール、メディア工房、スタジオアタオ、レアジョブが売られた。

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