マザーズ指数は3日続伸、投資家心理改善で買い継続

東証マザーズ指数は前日比0.52ポイント高の908.08ポイントと3日続伸した。
中小型株は比較的底堅く、外部環境の好転を受けて、個人投資家中心に投資マインドの改善し買いにつながった。
後場にかけて日経平均の上値が重くなるなかで短期的な値幅取りの動きが増える可能性も意識しておきたい。
値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は144となった。 
 
個別では、農業総合研究所、ジェネレーションパス、チームスピリット、VALUENEXが年初来高値を更新した。ALBERTやイーソル、ファンデリーが買われた。 

半面、ネットイヤーグループ、ユナイテッド、ベガコーポレーション、プロパティデータバンク、クックビズが年初来安値を更新した。UUUM、ソウルドアウト、シリコンスタジオが売られた。

 

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