マザーズ指数は3日続伸、好業績銘柄が買われる

東証マザーズ指数も3日続伸し、前日比16.39ポイント高い1167.47で前引けを迎えた。好業績の小型株中心に買いが先行する地合い、新興市場も復調の兆候が出始めている。時価総額の大きいミクシィやそーせいが上昇。医師向けのコミュニティサイトのメドピアやアプリ紹介サイトのAppBankも上げた。
値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は89となった。
 
個別では、ベガコーポレーション、PR TIMES、AppBank、ロゼッタ、ベイカレント・コンサルティングなど6銘柄が年初来高値を更新。メドピア、カナミックネットワーク、ジャパンインベストメントアドバイザー、手間いらず、スタジオアタオが買われた。
 
一方、テラスカイ、ソーシャルワイヤー、HEROZ、フィンテック グローバルが年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、日本リビング保証、メディアシーク、エル・ティー・エス、ティーケーピーが売られた。
 

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