マザーズ指数は3日続伸、個別材料の物色

東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前週末比11.11ポイント高い1124.82だった。
値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は39となった。
 
個別では、日本ファルコムがストップ高。ユニフォームネクストは一時ストップ高と値を飛ばした。
人工知能（ＡＩ）開発のパークシャや３Ｄ画像処理のＤＭＰ、串カツ田中が上昇した。
その他では、ユナイテッド＆コレクティブ、ディー・ディー・エス、アクアラインが買われた。
一方、26日に上場し資金が流入していたスキヤキに売りが出た。創薬ベンチャーのメドレックスも安い。キャリアインデックス、キャンバス、ウォンテッドリーなどが値下がり率上位に売られた。