マザーズ指数は3日続伸、人工知能(AI)関連銘柄に物色

東証マザーズ指数は前日比10.57ポイント高の975.04ポイントと3日続伸。
米国株高を引き継いで東京株式市場は堅調に推移し、新興市場も買い優勢。サンバイオ、そーせいグループ、ミクシィなどが堅調だった。また、人工知能(AI)関連銘柄に物色が集まり、VNXやメタップス、ALBERTが上昇した
値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は103となった。
 
個別では、アクトコールがストップ高。ジェネレーションパスは一時ストップ高と値を飛ばした。
オークファン、イーソルなど3銘柄は年初来高値を更新した。
ファイズ、VALUENEX、フェイスネットワーク、ソーシャルワイヤー、イオレが買われた。
 
 
一方、ネットイヤーグループ、Mマート、アイリックコーポレーション、一家ダイニングプロジェクトが更新した。 フーバーブレイン、バリューデザイン、旅工房、リンクバル、駅探が売られた。
 
 

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