東証マザーズ指数は3日続伸し、終値は前日比2.76ポイント高の1132.71だった。午前に一時約2%上昇したが、午後中ごろには下げに転じる場面があった。
マザーズ市場でも値下がり銘柄数が値上がり銘柄を大きく上回った。値上がり銘柄数は67、値下がり銘柄数は174となった。
時価総額上位のミクシィやそーせいがそれぞれ好材料を受けての上昇が指数を支えた。
個別では、フィル・カンパニー、エナリスがストップ高。フォーライフ、力の源ホールディングス、日本アセットマーケティング、ユーザベースが買われた。
一方、MSコンサルや、テックポイント・インク,串カツ田中、UMNファーマが下げた。
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