マザーズ指数は3日続伸、テーマ株への物色

東証マザーズ指数は前日比1.74ポイント高の1042.08ポイントと3日続伸。
月末、週末とあってポジション調整などによる手仕舞い売りが先行した。一方で、投資資金は主力の東証1部市場から出遅れ感のある新興市場にきている。足元では自動運転やバイオ関連などテーマ株や好材料発表銘柄への物色が続いている。
 
値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は150となった。
 
個別では、ディジタルメディアプロフェッショナル、Aimingが一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ、データセクション、ALBERT、JMC、アドベンチャーは年初来高値を更新。ラクスル、SKIYAKI、FFRI、プロレド・パートナーズ、インターネットインフィニティーが買われた。
 
一方、フェイスネットワークが年初来安値を更新。Fringe81、アクセルマーク、AppBank、ビープラッツ、オイシックス・ラ・大地が売られた。

 

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