東証マザーズ指数は前日比5.59ポイント高の839.33ポイントと3日続伸。
国内でも一部で緊急事態宣言の解除が見込まれており、経済活動が再開することへの期待感が買い戻しを誘発した。テレワークやIT関連銘柄などに資金が集まり、東証マザーズ指数は逆行高となった。
値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は175となった。
個別では、エクスモーションがストップ高。イグニス、リグアは一時ストップ高と値を飛ばした。Aiming、ミンカブ・ジ・インフォノイド、カイオム・バイオサイエンス、ライフネット生命保険など5銘柄は年初来高値を更新。アドウェイズ、アジャイルメディア・ネットワーク、ディジタルメディアプロフェッショナル、サイバーセキュリティクラウド、自律制御システム研究所が買われた。
一方、ブランジスタ、旅工房、インタースペース、すららネット、ログリーが売られた。
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