東証マザーズ指数は3日ぶりに反落した。終値は前日比3.36ポイント安い1199.63だった。
値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は126となった。
前日までけん引役となってきたCYBERDYNEが一服し、東京市場全般も弱含みとなったことで一部の銘柄に売りが出た。
直近上場銘柄に個人投資家の資金が流入しLTSや一家DP、みらいWKSなどが上昇した。
個別では、フルッタフルッタ、イントランス、グローバル・リンク・マネジメント、ロックオン、FFRIなど20銘柄が年初来安値を更新。ソレイジア・ファーマ、Jストリーム、ALBERT、ASJ、ユナイテッド&コレクティブが売られた。
一方、みらいワークス、一家ダイニングプロジェクがストップ高。ロコンド、エル・ティー・エスは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、手間いらず、じげんなど13銘柄は年初来高値を更新。メディアシーク、Orchestra Holdings、イオレ、AMBITION、カナミックネットワークが買われた。
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