東証マザーズ指数は3営業日ぶりに小幅に反落した。終値は前日比1.57ポイント(0.21%)安い761.18だった。上昇基調が続いてきたため、主力銘柄を中心に利益確定売りが優勢となった。前日の米株高を背景に朝方は上昇する場面もあった。下値では主力銘柄の一角に買いも入り、午後は底堅く推移した。
GWやエッジテクノ、JTOWERが下げた。一方、リボミックやフロンテオは上昇した。メルカリは下げる場面もあったが、上昇して取引を終えた。
値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は231となった。
個別では、グローバルウェイが一時ストップ安と急落した。プレミアアンチエイジングは昨年来安値を更新。Green Earth Institute、Jストリーム、クリングルファーマ、エッジテクノロジー、BeeXが売られた。
一方、インターファクトリー、グローバルセキュリティエキスパートが一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー、ピクスタなど3銘柄は昨年来高値を更新。リボミック、GA technologies、coly、フルッタフルッタ、シャノンが買われた。
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