マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売りひるがる

東証マザーズ指数は前日比11.34ポイント安の1301.43ポイントと3日ぶり反落した。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は164となった。
 
個別ではクックビズが昨年来安値を更新。シンメンテホールディングス、イントランス、アトラエ、ウォンテッドリー、バーチャレクス・ホールディングスが売られた。
 
　一方、フィル・カンパニー、エルテスが一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックスドット大地、ティーケーピー、ダブルスタンダード、カナミックネットワークなど10銘柄は昨年来高値を更新。メディアシーク、サインポスト、ファイズ、テックポイント・インクが買われた。