マザーズ指数は3日ぶり反落、リスク回避ムード。

マザーズ指数は前日比18.63ポイント安の1106.21ポイントと3日ぶり反落した。
引き続きトランプ政権の打ち出す保護主義政策が貿易摩擦への懸念を生んでおり、マザーズ市場でもリスク回避ムードとなった。
値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は195となった。
 
個別ではフィットシリコンスタジオ、、ミクシィ、夢展望、バリューゴルフなど12銘柄が年初来安値を更新した。キャリア、グローバルウェイ、ビープラッツ、エヌ・ピー・シーが売られた。
一方、上場2日目のZUUがストップ高となった。アプリックスは一時ストップ高となった。エムビーエス、エニグモ、すららネット、トレンダーズなど6銘柄は年初来高値を更新した。
駅探、ログリー、グレイステクノロジーが買われた。

本日上場したライトアップは、公開価格2,820円を約32%上回る3,725円で初値をつけた。終値は3220円だった。
上場2日目のZUUは5,550円の初値を付けた。公開価格1,600円の約3.5倍となった。その後も買いが続き、ストップ高の6550円で取引を終えた。

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