マザーズ指数は3日ぶり反発、UbicomがS高

東証マザーズ指数も3営業日ぶりに反発した。終値は前日比4.15ポイント高い1079.20だった。
前日まで続落した影響で買いが先行するが、積極的に買い上がる動きは限られた。
値上がり銘柄数は134、値下がり銘柄数は95となった。
 
個別では、Ubicomホールディングスがストップ高。インタースペース、総医研ホールディングス、ティーケーピー、串カツ田中など9銘柄は年初来高値を更新。
オウチーノ、ジェイリース、アクロディア、うるる、エリアリンクが買われた。
 
一方、リネットジャパングループ、ロックオン、ビーブレイクシステムズ、そーせいグループ、JMCなど7銘柄が年初来安値を更新。アクセルマーク、ビーロット、タイセイ、エルテス、サイバーステップが売られた。
 

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