東証マザーズ指数は前週末比1.49ポイント高の901.60ポイントと3日ぶり反発。
急ピッチの下落に対する自律反発に期待した買いが入っている。
オンコリスやアンジェス、窪田製薬HDなど医薬・バイオ株の一角が上昇した。
値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は155となった。
個別では、窪田製薬ホールディングスがストップ高。ASJは一時ストップ高と値を飛ばした。EduLab、オンコリスバイオファーマ、ポートは昨年来高値を更新。GMO TECH、カヤック、HEROZ、AmidAホールディングス、ライトアップが買われた。
一方、FRONTEO、タイセイ、ビリングシステム、アクセルマーク、ZUUなど10銘柄が昨年来安値を更新。イトクロ、ジーニー、霞ヶ関キャピタル、アクリート、はてなは値下がり率上位に売られた。
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