東証マザーズ指数は前日比11.18ポイント高の1140.08ポイントと3日ぶり反発。
米国市場でナスダックが上昇したことや、ナイトセッションが上昇したことを受けて、反発している。直近に上場したウェルスナビやヤプリ、カイゼンなどが上昇した。半面、AIinsやフリー、バルミューダなどは下落した。
値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数は127となった。
23日に東証マザーズ市場に新規上場した、交換できるとエネチェンジは、午前は買い気配のまま取引が成立しなかった。
個別では、サイジニア、ウェルスナビがストップ高。ヤプリ、Kaizen Platformは一時ストップ高と値を飛ばした。いつも、バリュエンスホールディングス、フルッタフルッタ、ニューラルポケット、GA technologiesが買われた。
一方、アクセルマークがストップ安。ASJ、モブキャストホールディングス、エルテス、UUUM、フィーチャなど11銘柄は年初来安値を更新。ツクルバ、ココペリ、バルミューダ、Fast Fitness Japan、KIYOラーニングが売られた。
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