マザーズ指数は3日ぶり反発、材料出た銘柄に物色

東証マザーズ指数は前日比7.21ポイント高の921.80ポイントと3日ぶり反発。値上がり米中貿易摩擦の激化は前日までの株価下落でおおむね織り込んだとの見方が広がる中、買い戻しが優勢となった。
値動きの軽い低位株や個別に材料のある銘柄を物色する動きが主流だった。
銘柄数は201、値下がり銘柄数は77となった。
 
個別ではフーバーブレインがストップ高。ファンデリー、Amazia、アクトコール、日本ホスピスホールディングスは年初来高値を更新。ユナイテッド、ZUU、ポート、カオナビ、Jストリームが買われた。
 
一方、FRONTEO、アズーム、アクセルマーク、シェアリングテクノロジー、ロジザードなど12銘柄が年初来安値を更新。CRI・ミドルウェア、アイペット損害保険、フリークアウト・ホールディングス、WASHハウス、ジェネレーションパスが売られた。

 

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