マザーズ指数は3日ぶり反発、時価総額上銘柄へ買い

 
東証マザーズ指数は前日比3.05ポイント高の890.05ポイントと3日ぶり反発した。
昨日売られたメルカリのほか、決算が嫌気されたTKPやマネーフォワードといった時価総額上位銘柄が買い戻された。また、Sansanやそーせい、TKPが買われた。
値上がり銘柄数は155、値下がり銘柄数は151となった。
 
個別では、シンメンテホールディングス、ログリーがストップ高。パルマ、フェイスネットワーク、Jストリーム、Link-U、セルソースなど10銘柄は昨年来高値を更新。インパクトホールディングス、イルグルム、旅工房、アクセルマーク、ALiNKインターネットが買われた。
 
一方、ミクシィ、ユニフォームネクスト、ウォンテッドリー、ビープラッツ、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズなど6銘柄が昨年来安値を更新。アクトコール、カオナビ、リックソフト、トゥエンティーフォーセブン、ホープが売られた。

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