マザーズ指数は3日ぶり反発、時価総額の大きい銘柄が買われる

東証マザーズ指数は反発した。午前終値は4.89ポイント高の1124.02だった。
値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は125となった。
個別では、アドバンスト・メディアが一時ストップ高と値を飛ばした。チェンジは年初来高値を更新。
時価総額の大きい人工知能(AI)開発のパークシャや創薬ベンチャーのそーせいが買われた。

半面、テンポイノベーション、ユニフォームネクスト、グローバルウェイ、ユーザーローカル、シルバーライフが年初来安値を更新。携帯向け広告配信が主力のUNITEDが下落した。10月の既存店売り上げが低迷した串カツ田中も売りが続いた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次