東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比27.32ポイント(3.73%)高い759.90だった。日経平均株価の上昇を受け新興市場でも投資家心理が上向き、時価総額の大きい銘柄を中心に買いが入り指数を押し上げた。
メルカリやビジョナル、フリーが上昇した。一方で、バイセルやCCTは下落した。
値上がり銘柄数は339、値下がり銘柄数は69となった。
個別ではKaizen Platform、Kids Smile Holdingsがストップ高。グローバルウェイは一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス、エッジテクノロジー、グローバルセキュリティエキスパート、フロンティアインターナショナルは昨年来高値を更新。日本情報クリエイト、ウェルスナビ、ジェイフロンティア、HENNGE、スタジオアタオはが買われた。
一方、ENECHANGE、ダブルエーが昨年来安値を更新。中村超硬、メンタルヘルステクノロジーズ、サイバー・バズ、フィーチャ、ジーニーが売られた。
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