マザーズ指数は続落もバイオ、好材料銘柄が下支え要因

東証マザーズ指数は前週末比13.58ポイント安の926.35ポイントと続落した。
寄り付きで安かった寄与度の大きいバイオ株が一部持ち直したことで、マザーズ指数は下げ渋った。
個別には、業績等を材料視した物色がみられており、落ち着きがみられている。
値上がり銘柄数は41、値下がり銘柄数は235となった。

本日新規上場したGDHは買い気配が続き、前引け時点での気配値は公開価格の2280円を1605円上回る3885円となった。

 個別ではFRONTEO、タイセイ、アクセルマーク、ZUU、スマレジなど10銘柄が昨年来安値を更新した。
グローバルウェイ、ベストワンドットコム、和心、ドリコム、フロンティアインターナショナルが売られた。
 
一方、ロゼッタがストップ高となった。AppBankは一時ストップ高となった。
ベルトラなど2銘柄は昨年来高値を更新した。
シルバーエッグ・テクノロジー、ネットイヤーグループ、イーソル、Mマート、エクストリームが買われた。

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