マザーズ指数は続落、時価総額上位の銘柄が下げを主導

東証マザーズ指数も続落した。前引けは前週末比19.05ポイント安の922.96だった。サンバイオやサイバダイン、メルカリなど時価総額上位の銘柄が下げを主導した。
「保有株の下落で含み損を抱えた個人も多く、心理改善につながっていない」という。
値上がり銘柄数は52、値下がり銘柄数は207となった。
個別では、ギフトが一時ストップ安と急落した。ITbookホールディングス、トライステージ、ユナイテッド、ファンデリー、G-FACTORYなど45銘柄は年初来安値を更新。シェアリングテクノロジー、モルフォ、Mマート、SKIYAKI、アルーが売られた。
 
一方、ジェネレーションパス、エニグモがストップ高。UUUM、ログリーなど4銘柄は年初来高値を更新。テックポイント・インク、システムサポート、クックビズ、マネジメントソリューションズ、ユニフォームネクストが買われた。

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