マザーズ指数は続落、時価総額の大きい銘柄下落が影響

東証マザーズ指数は小幅に続落した。前引けは前週末比6.04ポイント安い1185.69だった。値上がり銘柄数は134、値下がり銘柄数は101となった。
 
パークシャやそーせいなど時価総額の大きい銘柄が下落した。一方で東証1部への市場区分変更を発表した日本アクアや株式分割の実施を公表したプラッツが上昇した。
 
個別では、レントラックスがストップ安。バリューデザイン、シルバーエッグ・テクノロジーは昨年来安値を更新。オンコリスバイオファーマ、キャリア、みらいワークス、カナミックネットワーク、大泉製作所が売られた。
 
一方、プラッツが一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックスドット大地、フィル・カンパニー、マネーフォワードなど4銘柄は昨年来高値を更新。日本アクア、クックビズ、テンポイノベーション、マーケットエンタープライズ、メディアシークが買われた。

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