マザーズ指数は続落、個人投資家マインド悪化

東証マザーズ指数は前営業日比14.36ポイント安の883.11ポイントと続落。
日経平均は大幅な続落スタートとなり、個人投資家マインドは大きく悪化している。このため、指数寄与度の高い時価総額上位銘柄のそーせいやサンバイオ、メルカリなどが下落した。
値上がり銘柄数は60、値下がり銘柄数は248となった。
 
個別では、ウォンテッドリー、リビン・テクノロジーズ、ウィルズ、AI inside、メドレックスなど11銘柄が昨年来安値を更新。フロンティアインターナショナル、オイシックス・ラ・大地、アクセルマーク、ホープ、スポーツフィールドが売られた。
 
一方、ジェネレーションパスが一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス、マネーフォワード、Jストリーム、ランサーズ、JTOWERなど10銘柄は昨年来高値を更新。エヌ・ピー・シー、うるる、ダブルエー、HPCシステムズ、SERIOホールディングスが買われた。

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