マザーズ指数は続落、個人投資家のマインドがさほど改善していない

東証マザーズ指数は続落した。前引けは前週末比1.50ポイント安の1131.58だった。
東京株式市場では、主力株中心に買いの勢いが強く、マザーズ銘柄を買う動きにはなっていなかった。個人投資家のマインドがさほど改善していないことを映していると考えられる。
値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は141となった。
 
個別では、ミクシィ、ジェネレーションパス、ジェイテックコーポレーション、フォーライフ、アプリックスなど14銘柄が年初来安値を更新。ジーンテクノサイエンス、AMBITION、メドピア、ラクスル、ウェルビーが売られた。
一方、ベガコーポレーション、ユニフォームネクスト、日本ファルコム、ユーザベース、イードなど8銘柄が年初来高値を更新。ウォンテッドリー、ファイバーゲート、コンヴァノ、インターネットインフィニティー、ユナイテッドが買われた。

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