東証マザーズ指数は前日比27.07ポイント安の811.07ポイントと続落した。
マザーズ市場も10月29日以来の年初来安値の更新となった。
値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は220となった。
個別では、フェニックスバイオがストップ安。メドレックス、自律制御システム研究所、ログリー、ピアラは一時ストップ安と急落した。
ITbookホールディングス、ミクシィ、インタースペース、アイティメディア、ケアネットなど145銘柄は年初来安値を更新。
サンバイオやALBERT、メルカリが売られた。
半面、EduLabが一時ストップ高と値を飛ばした。エコモット、ギフト、大塚家具、メイコーが買われた。
マザーズ市場に4社が新規上場した。
21日に新規上場したエデュラボの初値は3270円と公開価格3200円を2.2%上回った。終値は3730円と初値を14%上回った。
テノ.ホールディングスは2400円で初値を付けた。公開価格1920円を25%上回った。終値は2150円と初値を10%下回った
自律制御システム研究所は2830円で初値を付けた。公開価格3400円を16.8%下回った。終値は2623円と初値を7%下回った。
ポートは売り注文が膨らみ、取引が成立しなかった。
