マザーズ指数は続伸、2018年6月以来の高値水準

東証マザーズ指数は前週末比2.65ポイント高の1137.11ポイントと続伸。
2018年6月以来の高値水準。好調な米国市場や堅調な流れを引き継ぎ続伸となっている。
時価総額上位のラクスや弁護士COM、JMDCが上昇した。一方で、BASEやマネーフォワード、アンジェスは下落した。
値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は150となった。
 
20日にマザーズに上場したニューラルは9時13分に公開価格(900円)の5.7倍となる初値(5100円)を付けた。その後も買いを集め、ストップ高(制限値幅の上限)となる6100円を付けた。
 
個別では、ニューラルポケットがストップ高。Lib Work、cotta、アズーム、オークファン、アプリックスなど36銘柄は年初来高値を更新。ロードスターキャピタル、マクアケ、NexTone、松屋アールアンドディ、バンク・オブ・イノベーションが買われた。
 
一方、リビングプラットフォーム、ジャパンインベストメントアドバイザー、インパクトホールディングス、GMO TECH、エムビーエスが売られた。

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