マザーズ指数は続伸、11年4カ月ぶり高値。カナミックNがS高

東証マザーズ指数も続伸した。
午前終値は9.58ポイント高の1305.30で2006年9月以来の高値水準となる。
値上がり銘柄数は144、値下がり銘柄数は90となった。
 
個別では、カナミックネットワークがストップ高。がん治療薬を開発するブライトパスや、人工知能(AI)開発のパークシャが上昇した。他では、オンコリスバイオファーマ、エルテス、GMO TECH、HANATOUR JAPANが買われた。
一方、ユナイテッド&コレクティブがストップ安。信用取引規制の実施で資金流入が細るとの見方からブランジスタが下落した。3D画像処理技術を供与するDMPも売られた。
旅工房、ビーロット、レノバ、アクトコールも売られた。

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