マザーズ指数は続伸、買い優勢

東証マザーズ指数は続伸。前引けは前週末比11.07ポイント高い1007.13だった。
朝方マザーズ指数はもみ合い展開であったが、前週末の米国株の大幅上昇などを映して、日経平均が2万3000円台を回復するにつれ、マザーズ指数も上昇し、買い優勢となった。
PSS、ナノキャリア、クラウドワークス、TKPが買われた。
値上がり銘柄数は229、値下がり銘柄数は81となった。
 
個別では、ナノキャリア、ハウテレビジョンがストップ高。AI insideは一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット、ロコンド、オークファン、クラウドワークス、カヤックなど15銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション、インフォネット、ビーアンドピー、ライトアップ、フィードフォースが買われた。
 
一方、AppBank、カイオム・バイオサイエンス、サイバーセキュリティクラウド、ライフネット生命保険、メディアシークが売られた。

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