マザーズ指数は続伸、新興株に資金が流入

東証マザーズ指数も続伸した。前引けは前営業日比3.42ポイント高い1151.15だった。
東証1部の大型株がさえない展開となる中、新興株に資金が流入した。
値上がり銘柄数は131、値下がり銘柄数は112となった。
 
個別では、AppBankがストップ高。ティーケーピー、ALBERT、PR TIMES、ロゼッタ、ベイカレント・コンサルティングなど7銘柄は年初来高値を更新。ジャパンインベストメントアドバイザー、AMBITION、シルバーエッグ・テクノロジー、ツナグ・ソリューションズ、ビープラッツが買われた。
 
一方、プラッツがストップ安。フェイスネットワーク、ウォンテッドリー、フィンテック グローバルは年初来安値を更新。メディアシーク、ソーシャルワイヤー、シルバーライフ、フィル・カンパニー、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが売られた。

 

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