マザーズ指数は続伸、新興市場は買われる

東証マザーズ指数も続伸した。終値は前営業日比3.35ポイント高い1151.08だった。
連休明けで相場に方向感はないが、新興市場は日経平均株価に対して逆行高となった。
航空機リースのJIAや創薬ベンチャーのそーせい、アルバイト採用代行のツナグSが上昇した。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は109となった。
 
個別では、AppBankがストップ高。ティーケーピー、ALBERT、PR TIMES、ロゼッタ、ベイカレント・コンサルティングなど7銘柄は年初来高値を更新。ジャパンインベストメントアドバイザー、シルバーエッグ・テクノロジー、エリアリンク、ファンデリー、ツナグ・ソリュが買われた。
 
一方、プラッツがストップ安。フェイスネットワーク、テラスカイ、ウォンテッドリー、フィンテック グローバルは年初来安値を更新。メディアシーク、シルバーライフ、ソーシャルワイヤー、アイペット損害保険、フィル・カンパニーが売られた。

 

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