マザーズ指数は続伸、押し目買い

東証マザーズ指数は前日比7.68ポイント高の1126.03ポイントと続伸。
前日の米国株式市場で情報技術業種が値下がりしたため、東京株式市場でも半導体関連株などに売りが出て、日経平均株価を抑えた。東京株式市場は全般に見送りムードとなっている、逆に、マザーズ市場は個人投資家の押し目買いなどが入っている。
値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は92となった。
 
個別では、エムビーエス、すららネット、Jストリーム、アドベンチャー、ロゼッタなど7銘柄が年初来高値を更新。メディカルネット、ビープラッツ、ソケッツ、アルファポリス、コンヴァノが買われた。
 
一方、夢展望、SKIYAKI、クックビズが年初来安値を更新。メドレックス、AMBITION、中村超硬、ブティックス、メディアシークが売られた。

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