マザーズ指数は続伸、投資家心理が改善

東証マザーズ指数は前日比27.13ポイント高の1014.91ポイントと続伸。
東京株式市場全般が堅調な展開となったことで投資家心理が改善しており、新興市場にもリスク資金が戻っている。アンジェスやAimingが上昇したほか、量子化学計算領域でソフト企業と業務提携したHPCシスが買われた。
値上がり銘柄数は240、値下がり銘柄数は76となった。
 
個別では、Aiming、GMOフィナンシャルゲートがストップ高。テラプローブは一時ストップ高と値を飛ばした。フィット、トライステージ、ロコンド、ラクス、メルカリなど10銘柄は年初来高値を更新。セルソース、ロジザード、ビザスク、KIYOラーニング、HENNGEが買われた。
 
 一方、サマンサタバサジャパンリミテッド、フルッタフルッタ、イノベーション、ユーザベース、コマースOneホールディングスが売られた。
 

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