マザーズ指数は続伸、投資家のリスク許容度上昇で買い。

東証マザーズ指数は続伸した。終値は前週末比21.66ポイント高の1237.71だった。
値上がり銘柄数は164、値下がり銘柄数は72となった。

米株高を受けて日経平均株価が上昇し、投資家のリスク許容度が上昇した。

個別では、個人向けサービスとして資産管理・家計管理ツールを提供するマネーフォワードやタブレット端末などで利用できる「デジタル教科書」を正式な教科書と位置づける学校教育法改正案を閣議決定したことを材料にすららネットがストップ高となった。
SHIFT、弁護士ドットコム、じげん、トレンダーズなど9銘柄は昨年来高値を更新した。メドピア、ゼネラル・オイスタが買われた。

一方、ソケッツ、トライステージ、タイセイは売られた。

23日に新規上場したMマートは、本日公開価格1240円の4.3倍となる5380円で初値を付けた。終値は初値比15.2%高い6200円だった。

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