東証マザーズ指数は米国市場でナスダックが堅調に推移したことや、ナイトセッションがプラスで取引を終了した流れを引き継ぎ続伸した。前引けは前日比15.93ポイント高い1229.61だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて様子見気分が強まる中、好材料株が買われている。
ジーエヌアイやメルカリ、フリーが買われた。一方で、JMDCやJTOWER、メタップスが売られた。
値上がり銘柄数は213、値下がり銘柄数は118となった。
個別では、フーバーブレインがストップ高。プレミアアンチエイジングは昨年来高値を更新。バルミューダ、ジーエヌアイグループ、QDレーザ、ブランジスタ、KIYOラーニングが買われた。
一方、ヒューマンクリエイションホールディングスが昨年来安値を更新。sMedio、交換できるくん、coly、メタップス、フロンティアインターナショナルが売られた。
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