マザーズ指数は続伸、前週末終値を挟んでもみ合い

東証マザーズ指数は前週末比1.73ポイント高の1187.88ポイントと続伸した。
日経平均同様に買いが先行して始まったものの、マザーズ指数は寄り付き後即座にマイナス転換。ただし、1176.83ポイントを安値に下げ渋り、終日前週末終値を挟んでのもみ合いで、方向感に欠ける1日となった。
売買代金は概算で1273.81億円。騰落数は、値上がり191銘柄、値下がり123銘柄、変わらず16銘柄となった。
 
個別ではカラダノート、rakumo、ホープ、アジャイルメディア・ネットワークがストップ高。メディカルネット、松屋アールアンドディは一時ストップ高と値を飛ばした。GA technologies、ホットリンク、大泉製作所は年初来高値を更新。アララ、エードット、イオレ、スマレジ、VALUENEXが買われた。
 
一方、バルテス、モルフォ、シャノン、BASE、ケアネットが売られた。

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