マザーズ指数は続伸、個人の投資意欲上向く

東証マザーズ指数は前日比24.03ポイント高の1011.81ポイントと続伸。
ハイテク通信株の比率が高いナスダックは最高値を更新した。マザーズ市場もこの流れから個人投資家心理も向上している。ナスダックの上昇を背景にIT関連を中心に強含みの展開となっている。
メルカリが上昇したほか、業務管理を支援する新サービスの提供を始めたと発表した弁護士COMには買いが入った。
値上がり銘柄数は220、値下がり銘柄数は88となった。
 
個別では、GMOフィナンシャルゲートがストップ高。テラプローブは一時ストップ高と値を飛ばした。フィット、トライステージ、ロコンド、ラクス、メルカリなど9銘柄は年初来高値を更新。Aiming、AHCグループ、HPCシステムズ、KIYOラーニング、セルソースが買われた。
 
 一方、サマンサタバサジャパンリミテッド、フルッタフルッタ、Macbee Planet、リボミック、イノベーションが売られた。

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