東証マザーズ指数は前日比21.42ポイント高の1022.70ポイントと続伸した。
米国株が大幅続伸したことや国内で時価総額上位銘柄に好材料が出たことで、底堅い展開となっている。アンジェス、オンコリス、ナノキャリアなどバイオ関連への買いが目立った。23日付での東証1部への市場変更が発表されたミクシィも上昇した。
値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は118となった。
個別では、ジェネレーションパスがストップ高。GA technologies、メドレックスは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、ビリングシステム、すららネット、カオナビ、Chatworkなど20銘柄は年初来高値を更新。オンコリスバイオファーマ、ミクシィ、メドピア、メディネット、ピアズが買われた。
一方、フーバーブレイン、ホットリンク、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、Fringe81、FRONTEOが売られた。
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