東証マザーズ指数は前日比13.89ポイント高の875.48ポイントと続伸した。
東証1部市場で日経平均株価が2万1000円を回復する好地合いとなり、新興市場も主力級銘柄が堅調に推移した。バイオ株への資金流入が継続しており、オンコリスバイオファーマやアンジェスが上昇した。
値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は99となった。
個別では、ソフトマックス、ラクスル、テノ.ホールディングスがストップ高。Amaziaは一時ストップ高と値を飛ばした。CRI・ミドルウェア、オンコリスバイオファーマなど4銘柄は昨年来高値を更新。MRT、リネットジャパングループ、システムサポート、アズーム、すららネットが買われた。
一方、MTGがストップ安。テモナは一時ストップ安と急落した。メドレックス、アジャイルメディア・ネットワーク、ライトアップなど5銘柄は昨年来安値を更新。キャリア、駅探、sMedio、グローバルウェイ、ピーバンドットコムが売られた。
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