マザーズ指数は小反落、利益確定売り

東証マザーズ指数は前日比0.58ポイント安い1097.97だった。

マザーズも徐々に下げ幅を縮小させた。市場関係者からは「利益確定売りが細かく広く出ているものの、何か好材料があれば特定の銘柄にお金が集まる傾向は変わっていない」との見方が上がった。

値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は107となった。

個別ではロコンド、グローバルウェイ、窪田製薬ホールディングス、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが年初来安値を更新した。
時価総額の大きいパークシャは大幅安となった。メドレックス、ジーエヌアイグループが売られた。

一方、ネオジャパン、プレシジョン・システム・サイエンスがストップ高となった。
インタースペース、ウォンテッドリー、など4銘柄は年初来高値を更新し、ツナグ・ソリューションズなどが買われた。

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