東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比11.26ポイント安い828.45だった。
NYダウなど主要株価指数は反発を受け、日経平均は反発している。マザーズ市場も買いが波及しスタートしたが、指数寄与度の高いアンジェスが大幅安となり指数は反落した。
アンジェスは、午前の取引で売買代金が全市場トップとなった。メルカリやSansanも安い。
値上がり銘柄数は145、値下がり銘柄数は164となった。
個別では、アンジェス、ステムリム、すららネット、イグニス、クラウドワークスが売られた。
一方、EduLab、ピースリー、テノ.ホールディングス、AmidAホールディングス、プレシジョン・システム・サイエンスがストップ高。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、フェニックスバイオ、神戸天然物化学は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO、アスカネット、cotta、マネーフォワード、メルカリなど14銘柄は年初来高値を更新。アイ・ピー・エス、バルニバービ、バンク・オブ・イノベーション、コプロ・ホールディングス、クックビズが買われた。
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