東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比5.13ポイント安いい1202.33だった。
米ナスダックやナイトセッションが下落した流れを引き継ぎ高値警戒感の高まりから売られている。セルソースやウェルスナビが下落した。一方、Pアンチエイやメルカリは上昇した。
値上がり銘柄数は106、値下がり銘柄数は244となった。
個別では、ディジタルメディアプロフェッショナル、アプリックス、すららネット、ヘッドウォータース、アクシスなど20銘柄が年初来安値を更新。識学、スマレジ、ホープ、データホライゾン、ジモティーが売られた。
一方、ステムセル研究所がストップ高。ツクルバ、ジーネクストは一時ストップ高と値を飛ばした。i-plug、アクリート、キッズウェル・バイオ、Delta-Fly Pharma、セルソースなど9銘柄は年初来高値を更新。ティアンドエス、日本電解、アイドマ・ホールディングス、フィーチャ、リネットジャパングループが買われた。
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