マザーズ指数は反落、相対的に堅調だった

東証マザーズ指数も反落し、終値は前日比5.75ポイント安の1180.87だった。
米国株高と為替市場の円高の間で東京市場が揺れており、新興市場も不安定な値動き。マザーズ市場は相対的に堅調だが、前後場とも全般の影響を受けて動いた。
値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は140となった。
 
個別では,ジェイテックコーポレーション、ベガコーポレーション、シリコンスタジオ、アイリッジ、はてななど9銘柄が昨年来安値を更新。イグニス、テモナ、ユナイテッド&コレクティブ、オウチーノが売られた。
 
一方、ASJ、総医研ホールディングスがストップ高。ピクスタ、メドピア、プラッツは昨年来高値を更新。シェアリングテクノロジー、ティーケーピー、HANATOUR JAPAN、トレンダーズ、イードが買われた。
 

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