東証マザーズ指数は反落した。前引けは前週末比6.94ポイント安い1193.43だった。メルカリやジーエヌアイが下落した。一方、6月に新規上場した日本電解やアイドマHDは大幅高だった。
値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は238となった。
個別では、ディジタルメディアプロフェッショナル、シルバーエッグ・テクノロジー、ビーブレイクシステムズ、すららネット、プレイドなど14銘柄が年初来安値を更新。霞ヶ関キャピタル、エクスモーション、ジーネクスト、アマナ、KIYOラーニングが売られた。
一方、日本電解、アイドマ・ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO、ツクルバ、トラストホールディングス、ベイシス、アクリートなど11銘柄は年初来高値を更新。コンフィデンス、FastFitnessJapan、プレミアアンチエイジング、インターファクトリー、バリュエンスホールディングスが買われた。
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