マザーズ指数は反落、時価総額上位銘柄売られる

東証マザーズ指数は前週末比2.35ポイント安の1196.23ポイントと反落。
時価総額上位銘柄のBASEやメルカリ、ココナラが下落した。一方でウェルスナビやアンジェス、Pアンチエイは上昇した。
値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は161となった。
 
個別ではi-plug、Sharing Innovations、ジーネクスト、ファンペップが昨年来安値を更新。バンク・オブ・イノベーション、WACUL、T.S.I、sMedio、BASEが売られた。
 
一方、ASJがストップ高。GMOメディアは一時ストップ高と値を飛ばした。シャノン、うるる、バーチャレクス・ホールディングス、ライトアップ、HPCシステムズなど7銘柄は昨年来高値を更新。ブロードマインド、ブランディングテクノロジー、交換できるくん、ツクルバ、INCLUSIVEが買われた。

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